私は日本のアニメがたいへん好きでしたので、大学で日本語を専攻することを決めました。中国の大学では日本語で話す機会が少ないので、私の日本語会話と聞き取り能力は低いです。
そのため私は日本に留学し、日本語能力を高めたいと考えました。日本の文化や生活なども深く理解したいです。そして日本人と世界各地から日本に留学している学生と友達になりたいと思います。
日本で勉強するこの1年間は、必ず頑張ります。
私は芦屋大学の日本語スピーチ大会に参加しました。スピーチの原稿を書いて、一週間ぐらい準備しましたが、緊張しすぎて覚えた内容を一瞬忘れました。残念ですが、いい体験です。以前このようなスピーチ大会に参加したことがありますから、今度のスピーチ大会は必ず緊張しないだろうと思いきや、ぜんぜんだめでした。しかし、今回の経験によって、もし将来またこのような機会があれば、次こそきっと大丈夫だと思います。今後も頑張っていきたいと思います。
私は中国では大学の学内の寮に住んでいました。それは集団生活でした。ですから、日本に留学に来る前は一人暮らしの体験が全くありませんでした。最初の二、三ヶ月は本当に慣れなくて寂しいと思いました。今はもう慣れました。一人でも楽しい生活ができるようになりました。そして、日本でアルバイトもしました。日本の友達が私に紹介してくれました。先輩たちはたくさんのことを教えてくれて、とても勉強になりました。また、韓国人も日本人もベトナム人も友達になって、本当に嬉しかったです。学校の先生たちもとても親切で、勉強だけではなくて、日常生活でもたくさん助けてくれました。
日本ではいろいろなところへ旅行に行きました。北海道や京都や大阪などに行き、いろいろな風景を見ました。
将来の目標はまず日本語能力試験N1を合格するように頑張リたいと思います。日本語の先生になりたいのでN1は必ず必要です。これからも、先生になるために頑張ります。