HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2026年度『受入』

  • 氏名:K.S. [ アメリカ ]

  • 受入期間:2026年09月25日 ~ 2027年08月20日
  • 受入大学:兵庫県立大学
  • 在籍大学:エバーグリーン州立大学


留学のきっかけ、目的

私はケビン・スコグハイムと申します。ワシントン州にあるエバーグリーン州立大学の学生です。私の専攻は日本語と日本文化で、特に差別、疎外、タブーといった社会問題に焦点を当てています。とりわけ、こうした問題が日本の芸術、中でも映画の中でどのように表現されているかに関心を持っています。しかし最近は、他の優先事項に追われて日本に関する学習から少し遠ざかってしまい、語学力も低下している上、自分が最も情熱を注げる分野に時間を割く余裕も減ってしまっていました。再び日本への関心や情熱を取り戻したいと考えており、そのためには、これまでの学業において深く探求してきたその文化の中に、実際に身を置いてみるのが最善の方法だと確信しています。日本を訪れることは長年の夢だったので、この機会を得られて本当に嬉しいです。自分の興味を再確認できるだけでなく、世界をもっと探求し、新たな視点を発見するという、自分自身への挑戦にもなります。何しろ、実際に体験することなしに、どれほど日本のことを理解していると言えるでしょうか。

さらに、私は、世界の国々が協力や人間的なつながりを犠牲にして、分断と自己孤立をますます受け入れる時代に生きていると感じています。私は、異文化交流には世界をすべての人にとってより良い場所にする力があると信じています。言語や文化の壁を乗り越えて初めて、私たちは互いのこと、そして私たちが共に生きる、複雑で不完全なこの世界をより深く理解できるようになるからです。しかし、これまでの自分の人生を振り返ると、そうした目標の実現に貢献できるような行動をあまり起こしてこなかったことに気づかされます。日本での滞在を通じて、人とのつながりを育み、有意義な変化を生み出すためのスキルや知識を身につけたいと願っています。

留学中の体験

留学の成果、将来の目標