HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2025年度『派遣』

  • 氏名:増田 優花 [ 日本 ]

  • 受入期間:2026年03月01日 ~ 2026年12月31日
  • 受入大学:国民大学校
  • 在籍大学:姫路獨協大学


留学のきっかけ、目的

私が韓国に興味を持ったのは、高校生の時である。当時、韓国ブームが来ており、テレビで韓国のアイドルが取り上げられているのを見て興味を持った。高校3年生の時に周囲の影響もあり、韓国の報道番組や作品を目にする機会が増えた。そして、韓国ドラマを字幕なしで見ることができ、韓国タレントのインタビューを聞き取れるようになりたいと思い、大学で韓国語を専攻することにした。大学で本格的に韓国語を勉強する中で、先生方が語学だけでなく韓国の文化や現地の話をしてくださり、自分自身で授業を受け、学びたいと感じた。また、将来は通訳案内士の資格を取り、通訳の仕事に就くことを目指している。長期交換留学に行くことで将来のキャリアに繋がると考えている。

★留学中の目標は3つある。
1.韓国語と文化への関心である。私は韓国語を学ぶ中で、言葉そのものだけでなく、言葉に込められた文化的背景や人々の価値観にも深い興味を持つようになった。例えば、丁寧語や敬語の使い分けには韓国社会特有の人間関係や年齢観念が反映されており、単語や文法の習得だけでは理解しきれない部分があると感じている。そのため、今回の10ヶ月の留学では、授業での学びだけでなく、実際の生活を通して韓国語の自然な使われ方や韓国人の考え方、文化的習慣を体感的に学ぶことを目標としている。現地での体験を通じて、言語と文化が密接に結びついていることを理解し、教科書では得られない実践的な知識と柔軟な感受性を身につけたいと考えている。
2.異文化交流を通じた自己成長である。留学中は、韓国現地の学生や多国籍の留学生との交流を積極的に行い、異文化理解を深めることを目標としている。言語や価値観、考え方の違いに直面することで、自分自身の視野を広げ、柔軟な思考力や適応力を身につけたいと考えている。通訳という職業は、単に言語を翻訳するだけでなく、背景にある文化やニュアンスまで正確に伝える力が求められる。そのため、異なる文化を持つ人々と実際に関わる経験は、将来の通訳者としての基盤を築く上で非常に重要だと感じている。異文化交流を通じて、他者を尊重しながらコミュニケーションを取る力を養い、人としても大きく成長することがこの留学の大きな目標の一つだ。
3.自己理解を深めることである。慣れ親しんだ日本を離れ、言葉も文化も異なる環境に身を置くことで、自分の価値観や考え方がどのように形成されてきたのかを見つめ直し、自分自身をより客観的に知るきっかけにしたいと考えている。留学中には、戸惑いや失敗、異文化とのギャップを感じることもあると思っている。しかし、そうした経験こそが、自分の弱さや強み、思考の癖や感情の傾向に気づかせてくれると信じている。また、これまでの当たり前が通用しない状況の中でこそ、自分にとって本当に大切なものや、将来の方向性についてもより深く考えられる良い機会だと考えている。

留学中の体験

留学の成果、将来の目標