
私が留学を希望する理由は、英語のスピーキング能力をさらに伸ばしたいと考えているからです。大学入学後、英語の授業で自分の思うように話すことができず、悔しい思いをしました。そこで1年間、大学での英語のプレゼンテーションやスピーチに全力で取り組み、自主的にリーディングやリスニングの学習も継続してきました。その努力の結果、TOEICのスコアを大きく向上させることができました。しかし、英語でのディスカッションの場面では、依然として自分の考えをうまく表現できないもどかしさを感じています。こうした経験から、実際に英語を使う環境に身を置くことでスピーキングの機会を増やし、実践的な英語力を高めたいと考えるようになりました。留学中は、これまで大学で培ったプレゼンテーションやスピーチの経験を活かし、積極的に発言することを心がけたいです。また、私は経済学部に所属しており、特に1年次には簿記の学習に力を入れてきました。留学先では、英語で簿記や会計についても学び、経済に関する知識をより実践的に深めていきたいと考えています。

留学生活も残り1か月ほどとなりました。今学期はすべて学部の授業を受講しており、その中でも特にビジネスコミュニケーションの授業は、自分の成長を強く実感できる科目です。前の学期は、授業中のディスカッションでなかなか発言できず、積極的に参加することが難しいと感じていました。しかし今学期は、ネイティブのグループの中でも、勇気を出して最初に発言することが増えました。完璧な英語でなくても、自分の考えを伝えられた達成感があり、英語力だけでなくメンタル面でも成長したと感じています。
生活面でも、初めは何事にも緊張していたアメリカでの生活に慣れ、積極的に行動できるようになりました。他の留学生と一緒にジムに行ったり、手料理を囲んで食事をしたり、誕生日パーティーを企画してお祝いしたりと、多くの初めての経験を通して留学生活を楽しんでいます。残りの時間も、悔いのないように一日一日を大切に過ごし、ここでの学びと経験をしっかりと自分の成長につなげていきたいと思います。

約9か月間の留学生活を通して、特に英語力の大きな成長を実感しました。留学前に目標としていたスピーキング能力の向上は達成できたと思います。まだ完璧に表現することは難しいものの、自分の知っている表現を使って考え、発言する力が鍛えられました。留学当初は英語を話すことに抵抗があり、自信のあったリスニングでさえ難しく感じていました。しかし、英語で話すことが日常となる中で、徐々に慣れ、スピーキング力を伸ばすことができました。授業では、秋セメスターに会計の授業を受講し、日本で学んだ内容との共通点を確認できました。また、英語での会計用語や形式を学べたことは貴重な経験でした。春セメスターにはファイナンスの授業を受講し、アメリカの経済や株について詳しく学ぶことができ、今後の大学生活や将来に必ず活かせると感じています。さらに、海外で生活し多くの人と関わる中で、問題解決能力やコミュニケーション能力も向上し、人としても大きく成長できたと思います。今後も英語の学習を続け、留学中に多くの人に助けてもらったことを忘れず、私も誰かの役に立てるよう努力を続けていきたいです。