私が留学を希望する理由は、英語のスピーキング能力をさらに伸ばしたいと考えているからです。大学入学後、英語の授業で自分の思うように話すことができず、悔しい思いをしました。そこで1年間、大学での英語のプレゼンテーションやスピーチに全力で取り組み、自主的にリーディングやリスニングの学習も継続してきました。その努力の結果、TOEICのスコアを大きく向上させることができました。しかし、英語でのディスカッションの場面では、依然として自分の考えをうまく表現できないもどかしさを感じています。こうした経験から、実際に英語を使う環境に身を置くことでスピーキングの機会を増やし、実践的な英語力を高めたいと考えるようになりました。留学中は、これまで大学で培ったプレゼンテーションやスピーチの経験を活かし、積極的に発言することを心がけたいです。また、私は経済学部に所属しており、特に1年次には簿記の学習に力を入れてきました。留学先では、英語で簿記や会計についても学び、経済に関する知識をより実践的に深めていきたいと考えています。