HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2025年度『派遣』

  • 氏名:M.T. [ 日本 ]

  • 受入期間:2025年09月01日 ~ 2026年06月30日
  • 受入大学:ギュスターヴ・エッフェル大学
  • 在籍大学:兵庫県立大学


留学のきっかけ、目的

私が留学を希望する理由は、異なる文化や経済環境に身を置き、現地での学びを通して異文化理解を深めたいと考えたからです。大学での学びや国際学生寮での生活を通して、多くの留学生と交流する機会がありました。初めは文化や価値観の違いに戸惑うこともありましたが、意見を交換し理解を深める中で、多様な背景を持つ人々と関わることの楽しさや大切さを実感し、国際社会への関心が一層強まりました。
留学先であるフランスはEUの中心国であり、環境問題や社会課題への先進的な取り組みが進んでいます。この環境で持続可能な経済や都市計画について学ぶことで、グローバル社会が直面する課題を現地で理解したいと考えています。また、授業で専門知識を深めるだけでなく、現地の学生とのディスカッションを通じて、異なる価値観を受け入れながら意見を発信する力を養いたいです。さらに、現地での生活や交流を通じて文化やライフスタイルを体験し、多角的な視点から物事を捉える柔軟な思考力を身につけることを目指しています。

留学中の体験

 留学生活は、大学での学びだけでなく、日常生活でも多くの学びがあると感じています。大学の講義では、現地の学生だけでなく、EU外からの留学生も多く、多国籍な学生たちと交流ができています。初めは、自分の意見を強く主張する国民性や、ディスカッションのテンポの早さに戸惑うことがありましたが、今では「正解」を求めるのではなく、異なる背景を持つ意見を尊重し、自分の考えを発信するプロセスそのものに価値を見出せるようになりました。
 日常に目を向けると、現地の学生との交流や生活を通じて、フランスの人々が持つ環境への意識や、歴史を大切にするライフスタイルを肌で感じています。
実際に現地に住んでみることで、なぜその人々がその価値観を持ったのかということを知れて、とても興味深いと思いました。
 文化の違いに戸惑う瞬間こそが、多角的な視点を得るチャンスであり、その積み重ねが柔軟な思考力を養ってくれていると実感しています。この地での全ての経験と出会いを大切にしたいです。

留学の成果、将来の目標