HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2025年度『受入』

  • 氏名:徐 民奎 [ 韓国 ]

  • 受入期間:2025年04月01日 ~ 2026年03月31日
  • 受入大学:姫路獨協大学
  • 在籍大学:国民大学校


留学のきっかけ、目的

大学では、日本学を専攻しながら日本の歴史、文化、社会、経済産業について学んできました。
しかし、講義室での学習だけでは日本を理解するのに限界があると感じました。
日本での実際の生活と経験が足りないという点を補うために大学での交換学生システムに関心を持つようになりました。
日本語の実力を自然で流暢に向上させるためには日本での経験が必須だと思って決めることになりました。
交換留学を通じて日本語実力をもっと向上させることを含めて, 日本社会と文化に対する実質的な経験を積みたいと思います。
また、現地でのネットワークを形成し、今後日本での就職活動において競争力を備えていきたいと考えています。
単なる経験ではなく、日本での生活と学業を通じて日本社会を深く理解し、グローバル人材として育てることが目的です。

留学中の体験

姫路獨協大学での交換学生期間中、私は学業、文化的に多様な経験を積みながら専攻と個人的な側面ともに大きな成長を成し遂げることができました。
まず、韓国語-日本語および日本語-韓国語の翻訳授業を通じて、実質的な日本語能力を向上させることができました。
授業では、単なる語彙や文法の学習を超えて、文脈とニュアンス、両国の言語と文化の違いについての理解を重点的に取り上げました。
反復的な翻訳練習とフィードバックを通じて日本語読解力と作文能力、全般的な言語活用能力をより実用的な水準に引き上げることができました。
授業の他にも兵庫県内のいろんな地域を直接旅行して地域学的理解を広めました。
歴史遺跡と文化財、建築物を直接鑑賞することで歴史と文化を体感することができました。
特に姫路城は最も印象深かった場所で、ユネスコ世界文化遺産に指定されたこの城を通じて日本の城郭の価値と日本の中世史の流れを深く理解することができました。
また、神戸の北野二進館地域を訪問して開港以後に形成された西洋式建築物を鑑賞しながら国際港都市として神戸の持つ歴史的特徴を知ることができました。
舞子地域では明石大橋を訪れ、現代日本の土木技術を直接確認することができました。これらの経験は、日本社会と地域文化をより立体的に理解するのに役立ちました。
正規授業の他に担当教授が用意してくださった放課後交流の場を通じて日本学生たちと自然に交流することができる機会もありました。
この場でお互いの日常生活と文化、価値観について話し合いながら日本の文化を理解すると同時に韓国の文化を紹介することができました。
このような文化交流の経験は、多文化的な視点を育むきっかけとなりました。
このような多様な活動を通じて日本学専攻者としての専門と共に一個人としても大きく成長することができました。
今回の交換学生プログラムは、単なる海外滞在を越え、専攻理解を深め、未来の進路を具体化できる大切な機会を提供してくれました。
このように貴重な経験と成長の機会を与えてくれたプログラムに感謝したいです。



留学の成果、将来の目標

交換留学生の経験を通じて私は言語能力と思考方式、進路意識全般において意味ある成果を得られました。
最も大きな成果は日本語能力の実質的な向上です。教室の授業だけでなく、日常生活と現地の交流を通じて、日本語を使用する環境に持続的に露出されながら、以前より自然で柔軟な意思疎通が可能となりました。
交換学生生活を通じて多文化的な見方とより広い観点を持つようになりました。
日本学生たちとの交流、地域社会経験、そして多様な文化的背景を持った人々との疎通を通じて互いに他の文化や考え方を尊重して理解する態度の重要性を体感しました。
今後、国際的な環境で活動するうえで重要な資産になると思います。
このような経験は私に新たな挑戦に対する自信と動機を与えてくれました。
交換学生の経験を契機に、日本での生活と社会に対する理解が深まり、これからワーキングホリデープログラムにも挑戦しようとする目標を持つようになりました。
ワーキングホリーディーを通してより実質的な社会経験と職務経験を積み、日本社会の中での生活能力と言語活用能力をさらに強化したいです。
今後は韓国に帰って日本学専攻を生かして学業を誠実に終了して卒業した後、航空会社客室乗務員という夢に挑戦したいと思います。
交換留学生の経験を通じて培われた日本語能力と文化理解、そして多文化的疎通の力量は国際的な顧客を応対する客室乗務員という職務に大きな強みになるだろうと思います。
今回交換留学生の経験は私の進路目標をさらに具体化させるきっかけとなって、これからもグローバルな人材に成長するための努力を続けていくことです