大学では、日本学を専攻しながら日本の歴史、文化、社会、経済産業について学んできました。
しかし、講義室での学習だけでは日本を理解するのに限界があると感じました。
日本での実際の生活と経験が足りないという点を補うために大学での交換学生システムに関心を持つようになりました。
日本語の実力を自然で流暢に向上させるためには日本での経験が必須だと思って決めることになりました。
交換留学を通じて日本語実力をもっと向上させることを含めて, 日本社会と文化に対する実質的な経験を積みたいと思います。
また、現地でのネットワークを形成し、今後日本での就職活動において競争力を備えていきたいと考えています。
単なる経験ではなく、日本での生活と学業を通じて日本社会を深く理解し、グローバル人材として育てることが目的です。