高校の最後の2年間、イースタンワシントン大学で日本語を学ぶ機会がありました。授業が始まって1か月もしないうちに、これが自分の情熱だとわかりました。日本語はとても複雑で英語と違うので、教室に入るたびに何か新しい興味深いことを学びました。
イースタンでは日本人の交換留学生と交流し、彼らの文化を学び、日本語と英語を練習しました。こうした交流と、2年目までしか開講されていなかった日本語コースをすべて修了したという事実が相まって、留学するという私の決意は固まりました。練習相手として日本語を母国語とする人がいてくれてとてもありがたいのですが、もっと学びたいと思っていました。限界まで自分を追い込むために、完全に没頭したいのです。
神戸市外国語大学を選んだのは、先生が挑戦したいなら日本語プログラムを選ぶことを勧めてくれたからです。KCFUSを選んだもう1つの理由は、関西地方にあることです。関西弁を本当に学びたいです。すごくかっこいいと思います!
日本語のレベルを上げるにはまだ長い道のりがあることはわかっていますが、この経験の最終目標は、ネイティブの日本語話者を理解し、会話をすることです。苦手なのはリスニングスキルと会話スキルなので、それを向上させることに焦点を当てます。
KCFUS プログラムに受け入れられ、日本で留学する機会を得られたことにとても感謝しています。これは本当に一生に一度の経験なので、最大限に活用します。