私は幼い頃、海外に住んでいたことがあります。学校では、多様なバックグラウンドを持つ友人たちと過ごし、異なる価値観に触れる機会が数多くありました。この経験は私の考え方に大きな影響を与え、幼い頃から「将来はグローバルな環境で働きたい」という夢を持つようになっていました。そして現在、私は国際学部で主に国際政治や国際関係を学んでいます。留学先では、これらの分野を現地の言葉で学ぶことで、より深い理解を得るとともに、新たな視点を身につけたいと考えています。また、オーストラリアは移民の国であり、多文化共生が進んでいる社会です。異文化交流を通じて多文化共生の在り方などについて実践的に学び、異なる文化や価値観を持つ人々と共生するための考え方を深めたいと考えています。この留学を通じて、語学力や専門知識を磨くだけでなく、多様な文化を持つ人々と交流し、国際的な視野をさらに広げたいです。10か月という限られた時間を最大限に活かし、一日一日を大切にしながら、将来のキャリアにつながる貴重な経験を積んでいきたいです。