HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2017年度『受入』

  • 氏名:R.P [ アメリカ ]

  • 受入期間:2017年09月07日 ~ 2018年05月17日
  • 受入大学:甲南大学
  • 在籍大学:イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校


留学のきっかけ、目的

私は9歳のときに初めて空手教室に入りました。空手の技の習得に加えて、日本語で形(かた)、受け、攻めの名称も習いました。
空手を国際的に競争し始めて、世界中の人々と会う機会を得て、そこでの友情を通じて日本文化について学びました。
うちこめる環境で言語と文化の両方を学び続ける機会を望んでいたので、留学を決意しました。日本留学での学びにより、数年後に来日して第二言語としての日本語を教えられたらと思っています。

留学中の体験

日本へ来たから私はたくさんのことを学んでいました。日本語だけじゃなくて、文化も学んでいました。たくさん日本人と外国人の友達に会ったから、世界文化を学んでいました。

ホストファミリーと住むのが大好きです。毎日、晩ご飯を食べているから、日本語の練習できます。毎日、ホストお母さんとお父さんの人生についての話を聞くことがであります。日本の生活を学びます。

日本に住むのは面白くて楽しいです。日本を旅行することができます。北海道や東京や広島に行ったことあります。面白い人に会って、美しい場所を見たことあります。日本に住むのが大好きです!

留学の成果、将来の目標

私の留学体験はとても良かったと思います。私は自分や他の人について多くを学びました。楽しいことができたし、大変なこともできました。

楽しかったことは、たくさん新しい友達ができました。友達と新しい食べ物を食べたし、神社やお寺を満たし、旅行しました。色々な美しい自然を見ました。

大変だったことは 日本に着いて初めてのカルチャーショックでした。ホストファミリーと住むのが好きだったけど、いつも日本語を使うのが大変すぎて疲れました。いつもホストファミリーと話す時言葉の間違いをしていましたから学校から帰ってきたら話したくなくてさっさと部屋に入ってしまいました。アメリカの生活と違うので、元気になる方法が見つけにくかったです。例えば アメリカでは 毎日、なじみがある食べ物を食べたし、学校まで歩いて5分しかかからなかったし、寝やすかったです。日本では毎日和食を食べ、毎日学校まで一時間ぐらいかかり、夜はあまり寝られませんでした。でも、毎日顔をあげて頑張りました!

将来、英語の先生になりたいですから、日本にまた帰ってきたいです。留学生活の体験からアメリカでは見られない美しい自然や景色を見ることができました。そしてたくさん学ぶことができました。とてもよかったと思います。