私が今回の交流留学で学びたいことは、読むこと、書くこと、聞くこと、話す実力を高めることです。 一国の言語と文化を学ぶためにはその国に行って直接経験しなければならないと思います。 日本と韓国は近い国なので似ている点も多いですが文化や言語の差が私にはもっと魅力的になりました。 それで日本について知りたくて勉強を始めました。 こんなに一生懸命何かを目標に努力したことがなかった私は、変化する自分の姿に驚きました。 もう少し発展する私の姿が見たくて交換学生を目標にするようになったし, バディや韓日セミナーなどに参加して関心をもっと持つようになりました。 日本語の勉強を始めたばかりなのに交流留学を決心した理由の一つは現在している勉強だけでは発展に限界があると感じたからです。 実際、前述のように様々な番組で日本人に出会いましたが、雰囲気や状況などによって使う言葉が違うので難しさがありました。 このような困難が留学生活につながり適応するのに困難があるのではないかと心配にもなりました。 しかし、挑戦をしなければさらに発展する過程がないだろうし、どんな状況でも学ぶことは一つ以上必ずあるはずなので、今回の交流留学に来ることになりました。 留学をしながら周辺状況で自然に発展することを待つのではなく、授業を通じて私がもっと良くなるように勉強して努力します。 また現地で多くの人々との交流を通じて日本の文化を接して理論だけでなく日常で使う日本語実力も増やしたいです。
日本での交換学生生活は私の人生で一番特別な経験の一つになるようです。 初めて到着した時日本のきれいな街と秩序ある社会に深い印象を受けました。 人々が親切で礼儀正しく、お互いを配慮する姿が心に響きました。 このような環境で生活しながら私は日本語を学ぶことが単純な言語習得を越えて文化と疎通する過程であることを悟りました。
授業で日本語を習いながら文法や語彙だけでなく, その言語が含んでいる文化的ニュアンスを理解するようになりました。 たとえば、日本語には尊敬と謙遜を表現するさまざまな方法があり、日常的な会話でも相手への配慮が表れています。 このような点は私が日本社会にもっと深く入ることができるように手伝ってくれたし, より多くの友達を付き合うのにも大きく役に立ちました。
また、日本の伝統文化に対する経験もとても重要でした。 多様な祭りと行事に参加しながら日本の歴史と伝統を自ら感じることができました。 特に春の花見と夏祭りで日本人が自然と交わって暮す姿を見て大きい感動を受けました。 一緒に分かち合う食べ物と飲み物、そして大切な瞬間を記録する姿は私に深い余韻を残しました。
このように多様な体験を通じて私はグローバル感覚を育てることができ、他の文化を尊重する心がより一層大きくなりました。 日本での生活は私の視野を広げてくれたし、未来に対する私のビジョンにも肯定的な影響を及ぼしました。 交換学生を通じて出会った友達との大切な縁は一生大事にする大事な資産になるし、日本でのこの時間は私の人生で忘れられない経験になると思います。