私の留学の目的は、日本語及び日本文化を学び、母校であるトリニテ ィ・アジア大学に持ち帰る事です。更に、私がこのプログラムで学んだ事は、トリニティ・アジア大学付属高校の生 徒達にとっても有益となります。この留学の終了後は母校に戻り日本語教師として生徒達に教えます。学んだ事や経験した事を生徒達と共有します。日本人と接する事によってなにものにも代え難い、一生に一度 の経験になるでしょう。10ヶ月間神戸国際大学で勉強致します。この10ヶ月間の学習は、新しい課題に取り組み、専門的な知識を得る 事により、私はより一層成長できると思います。
神戸国際大学での留学経験は、学問的、文化的、そして個人的な成長の変革的な旅でした。イマーシブな言語学習を通じて、基本的な文字を習得するところから、クラスメイトとの会話を楽しむまで、日本語に対する習熟度を高めました。歴史的な場所を訪れたり、多言語カフェに参加したりするなど、文化的体験をしたことで、日本の伝統や国際的なつながりへの理解が深まりました。神戸での日常の生活に順応していく中で、独立心が養われ、広島への平和旅行では、復活力と異文化理解の重要性の認識を強めました。この経験は、包括的な教育への私の思いを強くし、私が得た見識を自分の授業の中に活かしたいと思いました。私の視野を広げ、専門的な志向を豊かにしてくれた、この一生に一度の貴重な機会に深く感謝しています。