中学生の時に、アニメや漫画で日本を知って、だんだん日本が好きになり、日本語にも興味を持つようになりました。そして高校生の時に日本の姉妹校と交流するスタディツアーに参加しました。その時は日本語が苦手でしたが、絶対に日本の高校生と交流したいと思い、知っている日本語とボディランゲージを組み合わせて、自分が何を言いたいのかを一生懸命に伝えながら、楽しく交流することができました。しかし、日本人と日本語で簡単に話せるようになるには、日本語をもっと上手に話さなければならないと考えるようになりました。日本語を学ぶ一番早い方法は日本語に囲まれたところで生活することであり、いつか日本に留学することが第一の目標になりました。その目標を達成するために、大学は応用日本語学科に入りました。
大学では、日本文化をより理解するために、文化コースのティーチングアシスタントになり、お祭りの踊りや浴衣体験、茶道体験など、多くの日本文化に関する活動に参加しました。これにより、浴衣の着方、茶道文化、基本的なマナーなどについて学ぶことができました。外国の伝統文化が元々好きで、さまざまなイベントを体験し、日本の伝統文化がさらに好きになり、日本で伝統文化を感じたいと思うようになりました。これが私が日本に留学したい理由の一つです。
もう一つ日本に留学したい理由は、私が一人で家から遠く離れたところに住んで、どの程度までできるか自分の限界を試してみたいと思ったからです。親や友だちはそばにいません。すべての困難や悩みとかを自分で考えて、そして自分で解決する必要があります。留学中に分別のある自立した人になりたいと思います。