留学の目的は、自分のコンフォートゾーンである日本を出て視野を広げること、そして観光立国であるオーストラリアで観光経営を学ぶことです。
私は高校生の頃に国際交流プログラムに参加し、アメリカの高校生と夏休みを過ごしました。慣れない英語生活の中で新しい価値観や文化に馴染むには苦労もありましたが、同時に自分の世界が広がっていくワクワク感や、自身の成長も感じました。
また私はプログラム中、出身地である神戸についてアメリカ人参加者のほとんどが知らないことに大きなショックを受けました。この時から神戸や兵庫を世界的に有名な場所にしたいと思うようになり、観光経営に興味を持ちました。
これらの経験から私は留学を決断し、留学先は観光が学べるオーストラリアのカーティン大学を選びました。観光経営学以外にも、現地でしかできない経験をたくさん積みたいと考えています。