私は釜山外国語大学でエンベデッドソフトウェアを専攻し今回関西国際大学へ交換留学に行くパク ジウォンです。
私が日本への留学を決めたきっかけは日本での色んな経験と未来への考えから始まりました。私は大学1年生の時日本へのIT研修機会を得ることが出来ました。当時、あまり日本に興味のない私でしたが、日本の大学や大手企業を訪問した後から、日本という国の技術、教育環境に憧れができました。その後、私は日本についてもっと知りたいという気持ちで、旅行も何度も行き、日本へ1年間ワーキングホリデーにも行きました。そして、韓国に帰国した後、将来のことを考えた時に、専攻であるエンベデッドソフトウェアの大きな市場でもある日本で、日本語と専攻を学び、先進的な知識や技術を身につけたいと思いました。その時偶然にも、私が在籍している釜山外国語大学では、日本語能力があれば日本への交換留学ができるということを知りました。それから韓国で日本のことを学ぶより、日本現地の大学で専攻や日本語、日本の文化について学ぶ機会があれば積極的に活用して日本現地で学習するのが最もいい選択だと思いました。その後私は交換留学を決心して色んな交換留学先で私の専攻と密接な関わりがあるデータサイエンス専攻コースがある関西国際大学を選んで日本への交換留学にいくことになりました。
これから始まる日本留学を通してもらえる新しい知識、新しい出会いが楽しみです。