HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2020年度『派遣』

  • 氏名:新居 拓実 [ 日本 ]

  • 受入期間:2020年03月07日 ~ 2021年01月31日
  • 受入大学:ワイカト大学
  • 在籍大学:流通科学大学

留学のきっかけ、目的

 私がニュージーランドで英語を学ぶ理由は大きく二つあります。英語の能力を高めることと異文化理解を深めることです。
 言語は読解、聞き取り、作文、話すことの4技能から成り立っています。10年ほど英語の勉強をしてきましたが、教科書の英語では限界を感じます。特に作文と話すことについては海外留学をすることこそ一番難しいが一番早く身に着けられると考えています。
 異文化理解については、グローバル化が進んだこの時代において、英語圏などに関係なく相手の文化を理解することは大切です。文化の違いを受け入れることができず、トラブルになってしまうケースもあります。だから、留学生の多いワイカト大学で様々な文化圏の人と話し、異文化理解をしたいと考えています。
 1年後にこの英文を読んで様々な改善ができるような英語力を身に着けてきます。

留学中の体験

 ニュージーランドに来ておおよそ9か月が経ちました。今年はコロナウイルスの影響もあり、多くのことが変わり、他の人とは少し違った留学体験になっているのではないでしょうか。
 私が来た当初は、日本人を含むとても多くの留学生が、pathway college、本学ともに見受けられました。しかし、コロナウイルスの拡散による政府からのロックダウン要請や、国際線の断絶により、多くの留学生が帰国してしまいました。
 ロックダウン期間中はzoomを使ったオンライン授業、その後はソーシャルディスタンスを確保した状態での対面授業へとシフトしていきました。2020年12月現在では、コロナ警戒レベルもレベル1となっており、授業やほかの日常生活を含むほとんどが、普段通りになっています。
 学習のほうは、おおむね良好で、現在のレベル6の中間テストでは、リスニングで100点を取りました。クラスには、アジア、南アメリカ、中東出身者など、様々な国の人たちと交流しており、いろんな考え方や文化の違いを学べていると感じています。

留学の成果、将来の目標

 2020年のニュージーランドでの留学はとても奇妙で面白い体験となりました。到着当初とてもにぎわっていた学校は、ロックダウンを経て静かな場所へと変貌してしまいました。
 想像していたようなものとは大きく変わってしまったものの、zoomを使った授業は、今までの留学では体験できない、しかしこれからの時代に必要になっていくであろう経験だったので、今となっては良かったのかと考えています。少人数でのクラスになったため、良く見知ったメンバーとの授業は、新鮮さはないものの、お互いのパーソナリティ、文化などをよく知るにはとても良い環境であったと思います。
 将来のことは、世界がこうも大きく変わってしまったため正直なところよく考えられていません。しかし、沢山の国の人たちと関わり、多くの国にいける、クルーズ船で乗員として働いてみたいと感じています。