HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2019年度『受入』

  • 氏名:C.L [ 中国 ]

  • 受入期間:2019年06月24日 ~ 2019年07月12日
  • 受入大学:武庫川女子大学
  • 在籍大学:マードック大学


留学のきっかけ、目的

留学中の体験

留学の成果、将来の目標

この3週間、武庫川女子大学で有意義な時間を過ごしました。寮は綺麗で整頓されていました。寮のスタッフの方々はとても助けてくださいました。シャワーとお風呂が一番好きでした。長い一日が終わった後にリラックスするのによい場所でした。この報告書で、この三週間でしたこと、好きだったことを書いていきます。

一週目:武庫川女子大学国際センタースタッフの方はとても親しみやすい方でした。開講式をはじめ、寮での歓迎会や日本人の学生たちとのインターナショナルパーティーなど歓迎会がありました。日本の学生やほかの留学生たちと仲良くなる良いきっかけとなりました。また、幼稚園訪問では子供たちと遊びました。子供たちが私に英語で話しかけた時は本当に驚きました。ホームステイは楽しいひと時でした。ホストファミリーは神戸や大阪に連れて行ってくれて、一緒にたこ焼き作りもしました。ホストファミリーはとても優しく接してくださいました。

二週目:この週では、日舞や国際環境問題についての授業などを通して日本人学生と交流することが多かったです。何人かは英語を流暢に話せませんでしたが、とても優しく接してくれて英語で話しかけてくれたり説明をしてくれたりしました。餅つきの授業は本当に楽しくて、餅つき体験をしたり作ったお餅を食べたりしました。おいしかったです。2週目で一番好きだったのは、ツアーです。奈良での鹿の餌やりはとても楽しく、また姫路では姫路城が素晴らしかったです。

三週目:エクスチェンジ・ミーティングの授業がとても楽しかったです。学生たちはさまざまな男の子のタイプの話と、大学生活についてのお話をしてくれました。書道の授業もありました。自分だけの栞や扇子を作ったり、また日本人学生と手紙や絵を交換したりしました。とても楽しかったです。

プログラム全体を通して、毎日忙しかったですがとても楽しかったです。日本語の授業ではスピーキングとリスニング練習ができました。さらに、日本のごはんはおいしくて服がとてもかわいいです。もっと日本にいたいなと思いました。