HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2019年度『受入』

  • 氏名:MAULANY MASYITHAH [ インドネシア ]

  • 受入期間:2019年09月11日 ~ 2020年09月10日
  • 受入大学:園田学園女子大学
  • 在籍大学:ブンハッタ大学


留学のきっかけ、目的

私は母に小学校に通っていたときから漫画で日本を紹介されました。私は物語を読むことや絵を描くことが大好きなので、母が私の最初の漫画を買ってくれました。それ以来、私は文化や漫画やアニメやドラマや音楽などを通じて、日本への憧れが高まっています。私はそれらすべてが好きなので、日本語を学ぶことが決まってしました。最初は趣味として日本語を勉強しました。しかし、私は自分の将来がやりたいことについて混乱した時がありました。それで、日本のドラマに出会いました。このドラマは私の目を開きました。そして、自分の夢を追求するように励ました奇跡を受けたように感じました。私は新しい目標を見つけました。知っている限り、私の国で自分の人生を決してあきらめないように読者を駆り立てるための精神を持っているような非常に多くの質の高い識字があっても、マンガとアニメ以外に日本語の識字の翻訳はそれほど多くありません。私はあの内容を通して奇跡が感じたので、また助けを必要する他の人たちにその奇跡を共有したいと思います。ですから、私は日本語の翻訳者になりたいと決心しました。それ以来、私は人生の目標を実現することができるように、日本語を真剣に勉強しました。文化や言語を学ぶことは母国で最も良いなので、この奨学金を受けて日本で直接勉強することができてとても嬉しいです。したがって、私はこの機会を最大限に活用して、一生懸命勉強します。奇跡は他人に共有することができれば、もっと良くなりますから。

留学中の体験

このプログラムの期間中、日本語を学ぶだけではなく、日本文化についてを学ぶために多くの活動をしました。 私のお気に入りは見学旅行やホームビジットでした。大阪大学留学生たちとともに、岡山県への一泊二日見学旅行を行いました。 多くの文化的な場所を訪れ、旅館のような部屋に泊まり、懐石料理で夕食を食べるのは初めてなので、とても嬉しかったです。 また、他の国の人とも仲良くなり、他の国々についてより多くの洞察を得ました。そして、ホームビジットでは、日本の家族と交流することを感じました。 短かったが、日本の家の態度を教えてくれました。 そして初めての日本語スピーチコンテストにも参加しました。 緊張しましたが上手く出来て良い結果が出て良かったです。 そのすべてを体験できて本当に嬉しかったです。

留学の成果、将来の目標

このプログラムをほぼ一年受けた後、多くの教訓を学びました。日本語を深く学ぶことができました。わずかに分かりにくかったのですが、インドネシアに帰ったらまた学べるように、色々なことを書き留めてみました。言語は人間がいる限り発達し続ける知識なので、将来、日本語の発達にも気を配り、しっかり勉強し続けなければなりません。また、日本の文化にもっと気づき、直接目にしました。実際にそういうことを目撃することができる経験は、誠には異なっていました。機会があれば、いつか日本の他の歴史的な場所を訪ねます。日本が文化を維持・保存していることに感心します。自分の文化でそれを実現できるように努力します。最後に、私の将来の目標について、翻訳者になりたいというの願望が高まっています。また、日本語の教師になりたいです。文化を共有できる気持ちが好きですから。今後も自分の目標を実現できるように一生懸命勉強します。