HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2019年度『受入』

  • 氏名:徐 家楽 [ 中国 ]

  • 受入期間:2019年04月03日 ~ 2020年02月29日
  • 受入大学:芦屋大学
  • 在籍大学:寧波大学


留学のきっかけ、目的

日本のドラマや映画などを観て初めて日本の文化と生活環境を知り、日本という美しい国に対する憧れの気持ちが芽生えました。芦屋大学の臨床教育学部で勉強する一年間で、中日教育理念の異同を研究しようと考えています。「教育学などの方法を用いて総合的に人間と社会を研究することを通して、人類文化の創造に寄与する」と言ったような人になるために努力します。そして、日本で留学している間、ボランティア活動や国際交流に積極的に参加し、人とのコミュニケーション能力を高め、社会に対しての意識も強くしたいと思います。また将来は、現在、中日間の経済交流が幅いので、留学中に日本文化や日本社会の特徴に実際に触れ、日本語を活かせる日本企業か中日合弁企業に就職したいです。同時に、中日友好に貢献するために中日の文化を伝えたいです。

留学中の体験

いつの間にか半年が過ぎました。この半年間、芦屋大学の日本人の学生や先生の付き添いで色々なところに行ってきました。京都の古い建物を見たり、奈良の子鹿に餌をやったり、和歌山県の黒潮市場で美味しいものを食べたしていました。良い体験をしました。日常生活でも先生たちに色々お世話になりました。私が何か問題があると、先生たちはすぐに助けてくれました。もっと努力して勉強し、12月にN1を取れるように頑張ります。

留学の成果、将来の目標

瞬く間に、日本での1年間の交換留学が終わりました。入学した日のことを今でも鮮明に覚えており、本当に懐かしく感じます。学校では、友達や先生がたくさん私の手助けをしてくれました。先生の授業内容は厳しいですが、学生の問題を解決してくれます。1年間の勉強を通じて、自分の日本語能力が向上しました。この芦屋大学で勉強している間に、いろいろな人に出会いました。いろいろな活動に参加できて、とても嬉しかったです。この一年間での経験を、私は永遠に心に刻みます。これから自分の力で、中日の交流に貢献します。今までいろいろお世話になりました。ありがとうございます。别れるのはつらいけど、まだどこかでお会いできるかもしれないので、その日を楽しみしてます。