HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2018年度『受入』

  • 氏名:WIDYA FAHRANI [ インドネシア ]

  • 受入期間:2018年09月07日 ~ 2019年08月09日
  • 受入大学:園田学園女子大学
  • 在籍大学:ブンハッタ大学


留学のきっかけ、目的

実は私は高校生の頃から日本語を勉強していました。その時から日本に興味がありますした。しかしそれだけではなく、アニメや漫画や日本のドラマも大好きです。私は漫画の絵を描くことができますが、高校ではひらがなやカタカナや文法だけしか勉強しませんでした。ですから大学生になったら、もっと日本語を勉強しようと決めました。

大学で習う日本語は高校生で習うものよりも難しいです。一番難しいのは漢字です。高校では漢字は全く勉強しませんでした。しかし、大学ではいつも沢山漢字を勉強しているので、とっても難しいと思います。インドネシア語には漢字がないので、私は漢字を書くことが苦手です。しかし毎日勉強を続けるどんどん漢字を上手に書けるようになります。それから、大学から沢山作文の宿題が出ます。わたしはインドネシア語で作文を書くことが好きですが日本語で作文があまり好きではありません。しかし、日本語で作文を書くことで、私の日本語は上手になります。

言語の学習だけではなく,日本文化や日本人の生活や日本の歴史なども勉強しています。始めて日本人の生活を勉強した時、びっくりしたし素晴らしいと思いますした。日本人はいい習慣がたくさんあります。だから私は一度、日本へ行きたいと思いますした。日本に来れば もっと日本語や日本人の習慣を学ぶことができるだからです。



留学中の体験

留学生として、一年間に日本に住んでいろいろな経験をした。勉強だけではなく、友達と旅行などすることもある。ここに私はもちろん忘れない経験をもらった。そして将来の参考になるためということである。最初に日本の生活の対してとても難しいと思った。私は一人暮らしである。友達もないし、知り合いの人もないし。だが大学生や先生達がとても優しいので、慣れる時期が早かった。短い間に私は友達ができた。日本人だけではなく、ほかの外国人の友達もいる。

忘れない経験というのは、ホームステイの時が一番いい経験だった。私は日本人の家族の家に泊まるということである。一泊だけだけど、日本人の生活がだいたい分かった。今もホームステイのお母さんと連絡している、時間がある時も私達いつもご飯を食べに行く。ホームステイに参加して良かった。

大学で日本文化の授業がある。この授業は日本文化や歴史の事の所に見学していた。だいたい私達は関西の周りに行ったことがある。例えば、京都市や奈良や芦屋などに見学した。私は新しい日本の文化を勉強した、本当によかった。そのおかげで私は日本の文化や歴史など知らされるようになる。

そして私も今、最初より日本語を聞き取れるようになるだけでなく、日本語を話すこともできるようになる。

留学の成果、将来の目標

実際に私は素晴らしい人でもなく、頭がいい人でもなく、私はただ普通の学生である。小学校から高校時代まで、成果ということがあまりなかった。毎日普通の学生の生活をして、つまらなかった。だが大学の際に、私は自信をもっていろいろなことをやるようになった。「日本に留学したい」ということがだけが実は夢でした。でもこの夢が叶って、本当に喜んでいる。

日本での留学は思ったより早くすぎた。今まで、本当に沢山体験や新しい事や学んでいる。沢山素晴らしい人に出会って、とても感謝している。インドネシアの大学で勉強できない事も沢山勉強することができた。
留学して、私は日本の文化や言語などを理解することができた。それは本当の成果と思う。なぜなら、最初に来たとき、私は日本語話せなかったことや日本の文化を理解できなかった。だから、このような結果が得られるのは素晴らしいことである。その上、留学のおかげで、私はスピーチコンテストの二位をとった。

将来は、実際に、今はただ早めに卒業論文を書いて、いい成績を持って、大学から卒業したいということである。でもそれだけじゃなくて、私は日本で働きたいので、卒業した後、日本で就職するつもりである。だから知識がまだ足りなかったら、将来のためにもっと新しいことを勉強したい。