HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

平成29年度『受入』

  • 氏名:L.S (ビジュアルデザイン学科) [ 台湾 ]

  • 受入期間:2017年04月01日 ~ 2018年03月31日
  • 受入大学:神戸芸術工科大学
  • 在籍大学:国立雲林科技大学


留学のきっかけ、目的

日本のデザインと芸術はどんな方法で作られるのかを知りたくて神戸芸術工科大学の交換留学の参加を決意しました。日本のデザインはすごく素晴らしいと思います。シンプルけど奥が深いし、いろんな伝え方があるし、考え方も台湾のデザインの考え方と違ってすごく興味もっています。もし日本の学校でデザインを勉強すれば、自分の見識を広げることができると思います。

台湾で習ってる学科はビジュアルデザイン専門ではなくてクリエイティブデザインで、デザイン全方面を学習する学科です。ずっと、一歩進んだビジュアルデザインを習いたいと思っていたので、神戸芸術工科大学のビジュアルデザイン学科で勉強できることがすごく嬉しいです。日本のデザイン大学のこのようなシステムの中、専門的なビジュアルデザインの知識を深めたいです。

そのほかに日本語も上達させたいです。日本語の会話は本を見ることとは違い、会話の場合には別の言葉があって、本当に日本人と会話しないと日本語を上達させることは難しいと思います。このように日本人と付き合う経験があれば、日本文化をもっと理解できると思います。日本語の勉強を通じて、さらに日本でいろんな事に出会いたいです。きっといい経験になると思います。

留学中の体験

留学中一番心で残ったことは、自分のデザインに対しての考え方が全く変わったことです。元々ビジュアルデザイン専門ではない学科なので、この学科に入る前からずっと自信がありませんでした。全然違う環境で全然違うことを勉強するのは自分にとってすごく良い経験だと思います。以前は作品を作るときは自分は一体どのようなものを作りたいのか、それすらもわからなくて、ただ見た目を重視して進めるだけでした。ここの先生達には、コンセプトを大事して作品を作るようにいわれます。私も段々と自分が何かできるように感じました。デザインに対しての自信を持てるようになったことは、留学で身につけた一番良いことだと思います。

留学中一番難しかったチャレンジは、コンテストに参加したことです。コンテストでは新しい商品を考えて企画しました。日本語が上手ではない私にとって、日本人と日本語で討論するのは本当に難しいです。自分の意見がうまく相手に届かない時、本当に悔しくて初めてこんなに強く日本語を上手くなりたいと思いました。最後は賞を貰えなっかたけれど、先生と私たちで十分に満足する商品を作れたことが良い経験になりました。

留学の成果、将来の目標

台湾に帰ったあとすぐに学校の授業に戻って、卒業研究の準備をはじめました。卒業研究の為に、チームメイト達といろんな討論をして、その間で自分が日本で体験したことをみんなに話をして、みんなも日本での交換留学に関心をもち、すごく私の経験に興味を持っています。自分の経験が他の人と共有できて、台湾のみんなも日本のことやデザインをもっと知りたいと思っていることが本当に嬉しいです。

自分の将来は一体どいういうことをやりたいのか、一体どいう仕事をやりたいのか、このことをずっと悩んでます。好きなことがいっばいあるけど、自分は本当にできるかどうかわからなくて不安があります。日本で授業をするとき、先生は「ライさんはこの交換留学経験があったら、これから日本と台湾の交流ような仕事をやるといいじゃない。」と話しました。その言葉が目標を見失ってた私に進む方向を見つけさせてくれました。まだ何かするか確認できないけど、自分は台湾と日本のデザインが交流できるような仕事をしたいです。今まだ色々なことを勉強しなければならないけど、もっと頑張れば自分も何かできるかもしれないと思っています。