HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

平成30年度『受入』

  • 氏名:Y.J [ 中国 ]

  • 受入期間:2018年04月09日 ~ 2019年03月31日
  • 受入大学:兵庫教育大学
  • 在籍大学:華南師範大学


留学のきっかけ、目的

日本へ来てから、まもなく一週間になりました。この一週間の間、貴重な思い出がたくさん積まれて、日本に来て本当によかったと思います。
両親の仕事の関係で、私は小さいころから日本語に触れ始めました。あの時から、日本という中国の一衣帯水の隣国に興味を持って来て、大学に入ったときに躊躇うこともなく、日本語専攻を選びました。そして、日本文化に対する理解が増えるにつれて、日本語教員を目指すようになりました。自分の微力を尽くして、できるだけ多くの日本語に同じように興味を持っている学生を助けたいと思います。
そのために、日本へ留学して日本語教員になる必要な専門知識と教養を学びたいと考えています。また、合格した日本語教員にとって、日本の文化と風俗習慣をよく知ることも大切と思うから、一番リアルな日本の様子を自分の目で見たいと考えていました。
まだ一週間の短い時間だけど、留学生活の面白さが十分感じられるし、たくさんのことも勉強になりました。日本で学んだことを生かし、中国で日本文化を広めることができればいいと思います。

留学中の体験

まもなく来日してから9ヶ月になります。この9ヶ月の間に、私は生活面でも学習面でもいろいろ勉強になりました。日本語能力は言うまでもなく、研究能力や様々な専門知識までずいぶん伸びました。日本での学習活動はとても充実していると思います。
私は中国の大学では言語系専攻なので、ほとんど言語知識に関する課程に参加するしかありませんでした。しかし、兵庫教育大学での学習生活では、言語系の授業だけではなく、自分の意欲によって、いろいろな授業が自由に選べます。歴史とか、政治とか、心理学など、興味のある授業をたくさん受けて非常に嬉しかったです。その中で、私の一番好きな授業は前期登録した伝説と史実という授業です。その授業では、近代中国の歴史について先生と学生たちはよく議論してお互いの意見を述べているので、外国人の視点から自分の国の歴史は一体どうなのか私は初めて知りました。
そして、毎週のゼミからもたいへん勉強になってきました。指導先生は私の研究課題に対して貴重な意見をたくさんあげて、ゼミの日本人の友達もよく私のことを助けて励まして、本当に心から感謝します。
日本での学習生活のおかげで、私も以前よりもっと自信を持っています。これからも頑張って楽しい毎日を送ります。

留学の成果、将来の目標

まもなく来日してから一年になります。この一年間に、私はすごく楽しくて充実した生活を過ごしました。たくさんの友達を作って、たくさんの思い出を残して、たくさんの感想があります。もうすぐ留学生活が終わると考えたら、やや悲しい気持ちになっています。
この一年間の留学を通して、もっとも進歩したのはもちろん学習です。兵庫教育大学の授業はすべて面白くて勉強する価値があって、様々な授業を受けることで、私は専門的知識だけではなく、日本文化もたくさん学んできました。それに、週一回のゼミで指導教員と日本人の学生たちと一緒に研究したり、発表したり、討論することは非常にうれしくて有意義でした。指導教員の岡崎先生とゼミの友達は私を数え切れないほど助けてくれて、本当に心から感謝しています。この一年間で、私は「中国人日本語学習者における中日同形語の誤用」という課題について研究して、みんなの努力の下に、研究成果を残すことができました。
兵庫教育大学での留学生活は私をずいぶん成長させてくれました。将来、もしチャンスがあれば、また日本へ留学して、あるいは仕事したいと思います。