HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2017年度『受入』

  • 氏名:V.L [ フランス ]

  • 受入期間:2017年09月07日 ~ 2018年05月17日
  • 受入大学:甲南大学
  • 在籍大学:甲南大学


留学のきっかけ、目的

留学の第一の目的は、旅行と世界を見ることです。異文化に囲まれた異なる場での生活は新しい見方でものごとを見られるようになるでしょうし、自立責任感の芽生えの一助となることと思います。また、長年、日本に魅力を感じていて、異文化、芸術を含め言語から食文化の発見に熱中しています。プログラムの参加により、新たな教育メソッドと教授法の発見につながると思います。この一年間で学士課程の勉強以外にも英語力の向上、日本語学習の開始に努めており、そして自分自身の成長と語学力等が向上した状態で留学生活を終えることが出来ることになると思います。さらに、将来は日本で英語科フランス語教師になりたいと考えており、今回の留学は大学生活のなかで大変重要なステージにあり、就業計画をたてるうえでも財産になるとみています。甲南大学での滞在により、目標までの道のりが出来て非常に有益であることは間違いありません。と言いますのも、日本語学習上、最適であり9か月の間に日本の生活様式の理解に集中できます。 ⇒るからです。
さらに、将来の私の教え子たちをよく理解するために日本の文化についてより深く知ることができます。
西洋と日本人学生、人々の間で相互の考えを交換できることも甲南大学のプログラムは私にとって最適です。以上のことから、2つの異なる文化間の交換留学生への参加に嬉しく、そして光栄に思います。

留学中の体験

日本での留学プログラムは私の人生で最も実り多い経験でした。日本語の知識が全くない状態で始まりましたが、日本語だけでなく人としても前へ進めたと思います。毎日学校で、先生や友達と一緒に日本語を練習しました。少しずつ私は日本語しか使わなくても良くなりました。初めて自分自身をとても誇りに思います。
暇な時に、私は友達と多くのアクティビティを楽しんだ!日本の美味しい食べ物を食べてみたり、三宮、大阪、奈良を探検したり、ハイキングに行ったり、和太鼓と野球を学びました。楽しかったです!私はアニメやテレビゲームが好きなので、「闘会議2018」と初音ミクのコンサートに行きました。私はとても幸せでした!私は日本人学生が英語とフランス語の勉強をサポートしたので、私は私のプロになる計画に近づきました。
私が会った素敵な人、先生、KIECスタッフ、友達のおかげで、甲南大学で私の経験は素晴らしかったです。留学プログラムの終わりが近づいていますが、私はたくさんの良い思い出を作るつもりです!

留学の成果、将来の目標