HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

平成29年度『受入』

  • 氏名:Y.J [ 韓国 ]

  • 受入期間:2017年04月01日 ~ 2018年01月31日
  • 受入大学:武庫川女子大学
  • 在籍大学:韓南大学校


留学のきっかけ、目的

まず私が日本に留学したいと思ったのは、日本語をより早く学ぶためには、日本で勉強するのが一番いいと思ったからです。そして、武庫川女子大学に通うと、日本語に包まれて生活したり、日本語で授業を受けたり、日本文化を体験したりして日本語の実力をつけたり日本文化になじむことが出来ると思いました。武庫川女子大学について調べている時に、寮での生活で、日本人と二人で一室を使うことと、一人の留学生に何人かのパートナーが割り当てられることに、すごく惹かれました。日本人と接する機会が多いということが一番大きな理由でした。部活動をすることができるなら、参加して興味の合う人たちと友達にもなりたいです。週末や休暇には、大阪と神戸の間という交通の便の良さを利用して、郊外にも出てみたいです。寮のルームメイトや日本人のパートナーの人たちや学校の色々な国籍の人たちなど学校の全ての人と仲良くなって、楽しい学校生活を過ごしたいです。

留学中の体験

留学をして、初めて日本に来たその日から今までの全てのことが全部新しい経験であり、勉強でした。飛行機で日本に来ても、なぜが実感できなかったですが、大学で初めて授業を受ける時になって、「あ、私。本当に日本にいるんだ。」と実感できたその日を今でもはっきり覚えています。最初の何週間は思ったより聞き取りができなくて、少し自信を持っていた自分を反省しました。ですが、そのうち慣れてきて、来てよかったと、やはり知識と経験は違うものだと感じました。また、少し失っていた自信も取り戻せました。日本に住み、日本の祝日に合わせて変わる一日も面白い経験でした。学校と寮にはいろいろなイベントがあって、着物ショーで着物を着て舞台で踊ったり、インターナショナルカフェで韓国の料理を作って日本の人たちと一緒に食べて話したり、甲子園球場で野球を観たり、寮体育祭で寮の皆とゲームに参加してダンスをしたりなど楽しくて新しかった多くの体験で胸がいっぱいです。自分の中の多くのものが変わり、目覚めて、だんだん成長していく自分にやりがいを感じます。来て良かったととても感じています。残りの数か月も、また新しくて楽しい経験をいっぱい作って帰りたいと思っています。

留学の成果、将来の目標

もう日本で過ごした日々が1年に近づいて来たということが信じられないです。毎日がとても早く過ぎてしまったと感じます。そのくらい、日本での留学生活はとても面白くて、楽しかったです。今回の留学生活では、今まで経験したことのなかった多い出来事を経験することができました。その経験による自分の成長を自ら何回も気づき、感じることができた分、今回の留学生活は今までの人生での大きい転換点になってくれたし、今後の人生にも大きい転換点になってくれると思います。
日本に来て日本語で授業を受け始めた初期の私は、実は聞くことに自信があったので、授業を受けることに特に問題がないはずだと信じていました。ですが、実際授業を受け始めた時、少なからず慌てた記憶が今も残っています。思ったことよりうまく聞き取れなかったし、それに、聞き取ることだけでなく聞いた内容を理解して、それに対する答えを導き出せる過程もやり遂げようとしたら、授業を受ける前に思っていた自分の姿とは違う方向に流れていることに気づきました。考えていたことより難しかったので、自信があった自分に対する反省と日本語に対する自信も少し失ってしまいましたが、それもしばらく、どのくらい時間が流れ、私なりに日本語に対して落ち着いてからは失った自信も取り戻せたし、前から持っていた日本語に対する恐れも奮うことができました。
留学生活中には、もっと早く留学を決心できたら、それでもっと早く留学生活ができていたら良かったという考えが浮かんだ時もありました。勇気を出せなかった自分のことがとても悔しく思われて、自分自身に腹が立った時もありました。今回の留学生活は悩むだけでなく一歩一歩足を踏み出せる勇気についても考えることのできる機会になったと思います。また、そうやって自分に対して腹が立ったこともありましたが、それとは違って今留学したからこそ、今の人たちと出会えたし、今の自分がいるという考えもできて、腹が立ったこととは対照的に嬉しい気持ちもありました。
日本留学について考えていた時、そして日本での留学生活中にも私は自分の将来についての悩みを止められなかったので、本当に自分がしたいこととは何なのか、私は何が好きなのかについて、いつも考えを止められなかった私でしたが、今回の留学生活を通じて、本当に自分が何をしたいのかを発見できたと思います。留学生活を過ごしながら、私は他の国に来てこういうことをやり遂げたという自信と、自分が好きな日本語を使い、話し勉強しながら、母国語でない他の言語を使うことによって得られた自信について、もっと肯定的な考えをするようになり、目標に対する迷いも少なくなったのではないかと思います。
留学生活中に得たとても些細な部分から大きい部分まで、その中から得られた自信と勇気、そして自分は何が好きなのかは自分しかわからないし、自分の道は自分が決めて進んで行けば後悔もないという志で、これからの私が夢見る自分の将来を信じて進んで行きたいと思います。