HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2025年年度『派遣』

  • 氏名:U. S. [ 日本 ]

  • 受入期間:2025年11月17日 ~ 2026年11月03日
  • 受入大学:チェンマイ大学
  • 在籍大学:神戸大学


留学のきっかけ、目的

 私は中学生のころから海外に興味があり、英語塾に通い勉強を始めたころも海外の人とコミュニケーションを取りたいということがモチベーションとしてありました。そんななかで高校も海外へ語学研修に行ける学校を選びましたが、コロナ禍の影響で実際に行くことはできずとても悔しい思いをしました。大学に入ってからはタイでの2週間の短期留学プログラムに参加し、この経験が今回留学を目指す最も直接的なきっかけとなりました。プログラムのなかで現地の日本語学科の学生と交流したり一緒に授業を受けたりしましたが、日本の大学とは違うところがたくさんあり、町が自分の読めない文字で溢れていることに純粋にわくわくしました。また毎日彼らと夜が更けるまで一緒に過ごしましたがこれほど充実した時間は初めてで、次は長期でタイに滞在したいと思うようになりました。
 この2週間の滞在のなかでタイにおける市場文化に興味を持つようになりました。私が滞在した大学では敷地内に一つ、徒歩圏内にはさらに二つの常設のナイトマーケットがありました。そこでは小さな店舗が数多く並び、食べ物から日用品まで幅広い商品が売られていました。さらに日々同じ市場に行っていると、毎日店の並び順が違うことや、日によって出店している店の数が違うことに気が付きました。チェンマイ大学においては、現地最大級のワローロット市場をフィールドとして調査を行いたいと考えています。

留学中の体験

 チェンマイに来て3か月目に突入しました。現地での生活には慣れ、聞き取ったり話したりできるタイ語も少しずつ増えてきました。大学ではタイ語の授業も履修しており、覚えたことをすぐに店などで実践して使うことができるので、難しくはありますが楽しめています。他の授業も全て英語で行われているものを履修しており、どの先生もゆっくり話してくれるので概ね理解はできますが、ディスカッションになったときに他国の留学生や現地学生に圧倒されあまり発言できないことが多いです。授業のなかで意見を求められたときにもディスカッションのなかでも、積極的に発言することを目標としたいです。
チェンマイにも市場がたくさんあり、休日にはそれらに行くことが多いです。地元の人ばかりがいる小さい市場やショッピングモールのように大規模な市場、観光客が多くいる市場などそれぞれに特徴があります。中にはムスリムや中華系の人ばかりが店を出している市場もあります。小さいローカルな市場まで全て含めるとまだまだいけていない市場が多いように思いますが、日本に帰国するころにはチェンマイの全ての市場に行ったと胸を張って言えるくらいたくさん巡れたらと思います。
 年越しのタイミングでは友人と一緒にCADで行われるイベントに参加しランタンを上げました。コムローイのときには参加できなかったのですが、参加して本当に良かったと思える感動的な景色を見ることができました。イベントに参加して大勢でカウントダウンをしてにぎやかに年を越したのは初めての経験だったので、一生の思い出になりました。現在は日本人や日本語学科のタイ人と話すことが比較的多いので、友達を増やして英語を話す機会をもっと増やしたいと考えています。

留学の成果、将来の目標