HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

平成29年度『派遣』

  • 氏名:中西 那多 [ 日本 ]

  • 受入期間:2017年08月07日 ~ 2018年05月24日
  • 受入大学:フィリピン大学ディリマン校
  • 在籍大学:関西国際大学


留学のきっかけ、目的

 私の留学のきっかけは、夢が具体的になり、やらなければいけないことが明確になったからです。私の夢にはもちろん英語力、ビジネスの知識、コミュニケーション能力と異文化理解力が必要です。それらを身につけるには日本ではなく海外の全く知らない環境で生活し、学ぶ必要があると考えたので留学を希望しました。日本では外国人はたくさんいますが、やはり言語は日本語で、また何不自由なく生活できます。それに比べて海外は、ストリート・チルドレンや日常生活さえ満足にできない人がいます。そんなこれまでの「普通」という概念を私は壊したいと思いました。これからの世界は今よりもさらにグローバル化が進み、英語は強みでなくツールになると考えています。なので高いレベルの英語を身につけたいと思いました。私は将来ビジネスの世界で活躍したいと考えています。そのためにビジネスを始めから英語で学び、世界で活躍できる人間になりたいです。日本を飛び出して仕事をしたいということは全くの異文化の人間を相手に仕事をしないといけないのでその時にこまらないようにコミュニケーション能力をあげたいです。それと同等に異文化も深めたいです。
 私の目的は、上記で書いたスキルをしっかりと身につけ将来に役立てることです。私の夢は大きいものですが、叶うか叶わないかは今からの自分次第だと思います。私は、今回の留学でたくさんのことを学び、体験し、自分のものにして帰ってきたいです。

留学中の体験

 今回留学に来て、本当によかったと毎日実感しています。勉強の面でもしっかり自分の目的に沿ったことができているし、勉強以外にもインターンシップやいろいろな活動ができているので毎日成長を感じ、毎日新しいことを身に付けています。フィリピンでは日本では簡単に体験できないことがあるので、この留学について説明していきます。
まずは勉強面についてです。私が交換留学に来ている大学は授業の開講数が日本とは比べものにならないほど多く、勉強したいことをピンポイントで勉強できます。交換留学生はすべての授業を履修できるので学科などに縛られることなく履修したい授業が履修できます。それに加えてフィリピンは将来なりたいものもしっかりと明確にしている学生が多いためとても深い議論をすることができます。日本では経験できないほど熱く、中身の深い議論ができ自分の意見をしっかり持つだけでなく相手に伝える大切さを実感しています。フィリピン人は英語が喋ることができるので授業はほとんど英語で開講されています。先生によって授業の進め方が全く違うことも日本にはないことだと思います。
 勉強面以外ではフィリピンはアジアでは本当に珍しいキリスト国家です。なので違う文化を身近に体感できます。日曜日の朝には教会にたくさんの人が集まります。他にもジープニーに乗ったり、大渋滞に巻き込まれるのも違う国にきていることを実感できます。経済発展が日本ほどしていないので不便な部分はありますがその部分も私は楽しむことができています。私がフィリピンにいる時期は政治面での変化が多くストライキが起きたり、デモ活動が起きたり日本では見ないことが起こります。治安も悪くなく寮に住んでいるのですが、たくさんの人種、宗教感、価値観を持った人がいるので話していて勉強になるし楽しいです。日本人、外国人の友達もたくさんできます。勉強面、私生活面共とても充実した日々を送ることができています。

留学の成果、将来の目標