HUMAP  兵庫・アジア太平洋大学間ネットワーク Hyogo University Mobility in Asia and the Pacific

2019年度『受入』

  • 氏名:C.M. [ 韓国 ]

  • 受入期間:2020年01月30日 ~ 2020年03月10日
  • 受入大学:甲南女子大学
  • 在籍大学:淑明女子大学校

留学のきっかけ、目的

普段日本に興味を持っていました。 今回の国際交流プログラムに参加して日本の多様な文化を体験して経験してみたいと思いました。 また日本の友達と親しくなりたかったです。今度のプログラムにあった宝塚観覧が一番知りたかったんです。 韓国では体験したことのない公演だったので、関心がもっと高かったようです。 また、甲南女子大の池花授業とか茶道授業を経験してみたかったんです。そのため、国際交流プログラムを申請しました。

留学中の体験

甲南女子大学が主催する授業が印象深かったです。 日本の誇らしい文化だと言えるアニメーションに対して日本語で学ぶことができて良かったです. 日本のアニメ以外にも宝塚を見ることができて本当に良かったです。 また日本の伝統舞踊を甲南女子大学の学生たちと一緒に習って踊れる機会がとても印象深かったです このような機会があって、甲南女子大学の学生たちにまた会いたいと思いました。将来、日本で就職したいという思いがありましたが、はっきりしていませんでした。 しかし今回の経験のおかげで日本内の就業についてもう一度考えてみるきっかけになりました。

留学の成果、将来の目標

国際交流プログラムによって得られた成果は以下のとおりです。 国際交流プログラムを行って来て日本語実力が少しはよくなったように思いました。 他の文化を理解する能力も身につけてよかったです。 日本文化と韓国文化の違いを理解して、文化間の違いを差別しない能力をもっと学んだようで、意味が大きいと思います。 未来に日本で就業をするようになれば、韓国と日本の違う文化で働く時必要な能力を選択して能力を発揮したいです。
個人的に国際交流プログラムによって未来に日本訪問をもっとしたいと思いました。 また、最近の韓日関係についても考えるようになりました。 韓国と日本の文化を経験しながら韓日関係が良くなるように文化間の和合を図ることも必要だと思います。 国際交流プログラムはこのような考え方をさせてくれて有意義なプログラムだと思います。