私は今留学を希望しています。なぜなら幼い頃から英語の教師になるという夢があるからです。私の住んでいる地区は外国から移住してきた家庭が多く、日本語もわからないまま小学校に通い、友達が苦労している姿を目の当たりにしました。食べ物、文化の違いからいじめに合う友達もたくさん見ました。英語を話せたらもっとコミュニケーションをとることができたのにと思うようになりました。その頃から留学したいという思いがつよくなり、外国の映画や歌を聞き、生活に英語を取り入れるように努力してきましたが、日本にいると、思っているような英語の勉強ができず、大学に入学して教師の勉強をしながら、留学するタイミングを模索していました。大学2回生の今が一番良い時期だと思い、決意しました。
クリスマス前に教会に行きました。初めてのことだったので緊張しましたが、教徒の人たちの神に捧げる歌を聴いていると緊張もほぐれ、自分も歌を口ずさんでいました。日本では行く機会がなかったので良い経験になりました。
クリスマスイブは家族が集まりパーティーが開かれました。みんなで食事をした後、クリスマスツリーの下にあるプレゼントを分け合いました。全ておもちゃと文房具でした。こんなにたくさん貰ったのは初めてだったので興奮しました。また、日本でも同じようにやりたいと思いました。アメリカの夫婦はクリスマスイブの夜に、クリスマスツリーの下で寝るという文化があって驚きました。さまざまな習慣や文化に接することができて良かったです。